ネットマーブルF&Cが、ウェブトゥーン及びウェブ小説12作品をグローバルコンテンツプラットフォームを通じて独占公開すると発表しました。

今回のコンテンツ公開は、ネットマーブルF&Cとカカオエンターテインメント間の協約によって推進されたもので、ネットマーブルF&Cの新規世界観に基づいたウェブトゥーン及びウェブ小説12作品が、カカオページ（韓国）、タパスメディア（米国）、ピッコマ（日本）を通じて2022年頃、独占公開される予定です。

韓国を代表する作品としては、ブルーラインスタジオのウェブトゥーン『虎が降りてきた（写真）』、『アドニス』で有名なヘドリ作家のウェブ小説『新タニシ新妻伝(仮)』、『財閥家の末息子』を執筆したサンギョン作家のウェブ小説『会社員ハ·デス(仮)』等があります。

米国からはDCコミックス『グリーンランタン』を執筆したジャスティン·ジョーダンのウェブトゥーン『Artemis』

日本からは、『チュートリアルが死ぬほど難しい』を制作したエンドルフィンのウェブトゥーン＆ウェブ小説『役小角(仮)』等が予定されています。

ネットマーブルF&C・IP開発室ナム·ジュヒョン室長は「有能な韓米日クリエイターたちとともに新しい世界を築いていく過程は常に大きなときめきであり喜び。世界中の読者たちに愛されるウェブトゥーン及びウェブ小説制作を通してスーパーIP確保のための挑戦をしたい」と明らかにしました。

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